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【毎日更新】インタビュー・植松洋史さん<1>

演奏会当日まで残すところあと2週間をきりました!!
本日より5月11日までは事前インタビューの公開など、毎日更新をしていく予定ですのでこまめにチェックしてみてください!!

それでは出演者の植松洋史さんへのインタビューの様子・第1回です。

♪♪♪♪♪
 3月下旬。新宿にて企画打合せのため植松さんにお話を伺った。現在総務省に勤めている植松さん。その仕事内容と、日頃の音楽との関わりはどのようなものなのだろうか。

― 現在の勤め先は総務省ということですが、そこではどのようなことをされているのでしょうか。
「総務省は行政組織、地方行財政、消防防災、情報通信、統計など国民生活の基盤に関わるところを担っていて、私はその中でも情報通信、特に国際関係に関する部署で働いています。情報通信分野は世界中で開発されている分野なので、日本と諸外国との約束ごとや枠組みを話し合っていく必要があるわけです。私の主な担当地域は、中国、韓国、ロシア、モンゴル、インド等で、これらの国と交渉しています。交渉するにはまず国内での意見調整をしなければなりませんが、これは例えば今回お二人は六連の代表として、こうして出演させていただく僕などと話していると思うんですけれど、そこで話し合う内容などは事前に理事の内部で話し合って決めるじゃないですか。そのようなところは、今の私の仕事の国際業務と似ていると思います。」

― やはりお仕事はお忙しいですか。
「そうですね。今の仕事は平日ですとだいたい帰るのが翌日になることが多いですね。時期によって仕事の波もあるため、早いときにはもう少し早く帰れますが、平均するとそれくらい。最近は全体的に残業縮減の動きもありますが。逆に土日は比較的空いていることが多いので、気分転換に遊んだりしています。今の一人暮らしのアパートでは、電子ピアノがありますね。場所が江古田の近くにある楽器演奏が可の物件で、防音ではないですが消音設備が整っているので部屋で練習ができますね。近所の人も音楽をやっている方が多いので、そういうところ気を使わずに済みますし。さすがに平日は帰ってきてから練習ということはほとんどないですが(笑)。休日だと時間があるときは6時間くらい練習していることもあります。いったん集中してしまって、気付いたらそのくらい時間がたってしまったということも。もし周りで火事があっても気付かないですね(笑)。平日はやはり音楽と離れることがほとんどですが、なるべく毎日ピアノのことは考えたりしています。もちろん業務外ですが。イメージトレーニングなど。逆に通勤の地下鉄だとヘッドホンを使ってもクラシックはあまり聴けないので。クライマックスだけ聴こえたりとか、そこで丁度車内アナウンスが入ってしまったりとか(笑)。」

(続く)
♪♪♪♪♪

演奏会のチケット申し込み・ご質問等は、
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( beyond(at)rokuren(dot)com )まで!!


※チケットは全席自由(371席)/一般1000円・学生500円です。申し込まれたチケットは当日受付にてお取り置きをいたしますので、「ご氏名・eメールアドレス・枚数(一般・学生の別)」を明記してメールをお送りください。ただし、原則として先着受付順とし、販売予定枚数超過の場合はキャンセル待ちとさせていただきます。また、お一人様のお申し込み枚数の上限は2枚までとさせていただきます。
メール確認後、申し込み受付の完了またはキャンセル待ちのお知らせを折り返しお送りいたします。
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