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ありがとうございました

皆さま日曜日は本当に多くの方のご来場ありがとうございました。

アンケートもいつもより多くの方からいただけたようです。当日時間がなかったという方もご意見やご感想などございましたら
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よりお知らせください。今後の演奏会の参考とさせていただきます。

次回演奏会は、06.07(土)13:00開演(予定)、三鷹市芸術センター風のホールにて「東京六大学ピアノ連盟第13回定期演奏会」となります。ご来場をお待ちしております。

【再掲】本日の交通手段について

スタッフより。

こんにちは!当日会場(文京シビック・小ホール)にお越しいただく方に交通手段のご案内です。

5/11(日)には18:00より東京ドームにおきましてプロ野球ナイターが開催される影響で、後楽園・水道橋・春日駅周辺の駐車場は満車となることが予想されます。このため、お車でご来場された場合スペースがないことが考えられますので、お車でのご来場は避け、電車・バスなどの他の交通機関をご利用されることを推奨いたします。

なお、会場までのアクセスは、
●東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅 >>> 4bまたは5番出口【徒歩3分】
●東京メトロ南北線 後楽園駅 >>> 5番出口【徒歩3分】
●都営地下鉄三田線 春日駅
●都営地下鉄大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)
>>> 文京シビックセンター連絡通路【徒歩3分】
●JR中央・総武線水道橋駅 >>> 【徒歩8分】
となっております。交通アクセスの詳細につきましては文京シビックホール内「交通アクセス」をご覧ください。
http://www.b-civichall.com/

多くの方のご来場をお待ちしています!!

当日券あります!!

スタッフより。

ついに明日開催が迫りました東京六大学ピアノ連盟主催企画演奏会2008『Beyond』ですが、まだお座席に100席強程度の余裕がございます。ご来場をご検討されている皆さまも、是非足をお運びください!!

なおチケットお取り置きは本日をもって終了とさせていただき、余り分は当日券に回させていただきたいと思います。

【出演者情報】浅野稔子さんコンサートのお知らせ

スタッフより。
浅野稔子さんから演奏会のご案内とコメントをいただきました!!生け花と音楽との一風かわった組み合わせのコンサートということです。お近くの方や関心のある方はぜひ足をお運びください!!



~Comment~


皆様、浅野稔子です。また!?で大変恐縮ですが、今回は初夏の季節にぴったりの下記のようなタイトルのコンサートをご紹介させていただきます。

光、水と音の響宴
ドビュッシーと花のコラボレーション。

2008年5月30日(金曜日)
赤坂B♭(ライブハウス)(港区赤坂6-6-4 B1。03-5563-2563)
千代田線赤坂駅5B出口
徒歩3分

昼公演 13時開演
夜公演 19時半開演

全席自由ドリンク付
4000円

プロデュースとお花を担当される岡村宏子さんは慶応大学の数年?先輩。ご主人の赴任に伴い渡英。英国伝統的フラワーアレンジメントの重鎮、デリック夫人に師事。白金庭園美術館にて異文化コミュニケーションフォーラムの舞台やサントリーホールでのソプラノリサイタルなどでのフラワープロデュース。表参道ギャラリアMにての個展“爽緑”など多彩な活動を続け、豊富で長期にわたる海外経験と語学力を生かし同時通訳や翻訳、英会話指導も手掛けるアクティブな女性です。

今回、お花と音楽のコラボレーション、それも特にフランス物、ドビュッシーでとお話をいただき、B型の、なんでもとりあえずやってみる性格ゆえ、快く?お引き受けしてしまいました。でもよく考えたら、リサイタルと同じフルプログラム、しかもドビュッーの作品ばかり!実はそれはそれは大変な無茶なことなのでした。でもせっかくいただいた機会ですし、赤坂B♭のような客席とステージが近い(すごく!)臨場感あふれるライブハウスでの演奏も楽しかった経験があるし、お花という目からのイメージに音のイメージをどう重ねるか、新しいイメージが生まれるのか、わくわくドキドキですが、できるだけやってみようと思います。私自身も楽しみ!です。ぜひこの珍しいコラボレーションを見て聞いてお楽しみいただけたらと、一人でも多くの皆様の御来場をお待ちいたしております。昼、夜同じステージを2回いたしますのでご都合の良い時間を選んでお越しいただければと思います。チケット、お問い合わせ等は浅野稔子までぜひよろしくお願いいたします。
090ー6022ー4567
humoreske-pianotokos@t.vodafone.ne.jp

予定曲
ドビュッシー
サラバンド(ピアノのためにより)、
前奏曲第2集より数曲
映像第2集
喜びの島
二つのアラベスク
その他


【毎日更新】金子一朗さんインタビュー<7>

― 昨日(4月上旬)はCDの録音をされたということですが。
「ひとつの節目でしたね。同じ時期に音友ムックの「ピアノとピアニスト2008」という雑誌に日本のピアニスト206として紹介されて。富士見市(埼玉県)にあるきらり富士見というホールを3日間貸し切って。フォンテックの技術屋と一緒に録音を行いました。本格的な録音なので、もう全然他の演奏とは違いましたね。全く別もの。テイクも沢山録るし。ディレクターの人がOKって言わないと終わらない。売り物なので。テイク録っては聴いて、ディレクターの人がダメ出ししてくるて、自分でも聴いてそこダメだよなってやっぱり思うし、全然違う。プロ集団でしたね。当たり前だけど(笑)。感じたのはやっぱり、クオリティーを細部までつきつめてやるってことと、伝統的なことを踏まえなくてはダメだし、でも自分のオリジナリティーも少し加えなきゃだめだし、そういうバランスのいいことが全部求められる。半端じゃできない。もっと準備しなきゃなって思いました(笑)。」

― 収録曲はどのようなものですか。
「ドビュッシーの12の練習曲全部と、シマノフスキのメトープ、それからスクリャービンの4番(ソナタ)。とりあえず自分の弾きたい曲を詰め込みました。ドビュッシーの前奏曲2巻全部でもいいかなって思ったんですが。そうしたら3日間に全部の作品のピークをもっていかなきゃいけなくて大変でした。12の練習曲を全部パーフェクトに弾けるようにして、なおかつ地獄のように難しいメトープを用意して、スク4なんて2楽章ぶっ飛んでるからね(笑)。ノーミスで弾けなんて無理だよ。きつかったなぁ(笑)。」

読者の皆さま、連載はいかがだったでしょうか。ここで載せきれなかった未公開インタビューの様子は当日演奏会で配布いたしますプログラム冊子に掲載させていただいております。ぜひご来場いただき演奏とともにお楽しみいただけましたら幸いです。

♪♪♪♪♪

演奏会のチケット申し込み・ご質問等は、
mail.PNG
( beyond(at)rokuren(dot)com )まで!!


※チケットは全席自由(371席)/一般1000円・学生500円です。申し込まれたチケットは当日受付にてお取り置きをいたしますので、「ご氏名・eメールアドレス・枚数(一般・学生の別)」を明記してメールをお送りください。ただし、原則として先着受付順とし、販売予定枚数超過の場合はキャンセル待ちとさせていただきます。また、お一人様のお申し込み枚数の上限は2枚までとさせていただきます。
メール確認後、申し込み受付の完了またはキャンセル待ちのお知らせを折り返しお送りいたします。
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